2010年4月

4月24日（土）、25日（日）、ポケモンセンタートウキョーで「春のポケモンバトル大会」が開催されました。天気にも恵まれ、ユニオンルームは連日大盛況。のべ600人以上のポケモントレーナーにご参加いただきました。
今回は、その白熱したイベントの様子をレポートしたいと思います。

【シニアカップ】
百戦錬磨（？）のポケモンセンタースタッフが相手ということもあり、腕試しを兼ねてバトルに挑むお客様で、ユニオンルームは終日にぎわっていました。「この日のために育ててきました！」という方も多く、きたえ上げられたポケモン相手に、スタッフも苦戦を強いられました。
なかには、こんな一戦もあったようです。

 ＜カイロス（スタッフ） VS　ドサイドン（お客様）＞
   お互いに最後の１体という緊張の場面。
   HPまんたんのカイロスでも、このままでは相手がくり出す「ストーンエッジ」で負けてしまう。
   「じしん」ではドサイドンを倒せない。
   だったら、あのわざを使うしかない！
   カイロスの「ハサミギロチン」！
   決まったぁーーー！

こんなやりとりを想像するだけでも、ハラハラした様子が伝わってきますよね。

【ジュニアカップ】
お子様たちの熱気に包まれたジュニアカップ。
“ジュニア”といえども、登場するのはアルセウス、ミュウツー、カイオーガといった強力なポケモンばかり。親子でゲームを楽しまれている方も多く、「お父さんに育ててもらった」というポケモンで参加するお子様もいらっしゃいました。
バトル中は、スタッフが思わず「いけーー！」、「たえろーー！」と、声を上げてしまうこともしばしば。テンションが高いお子様と一緒になって楽しんでしまうほど、和気あいあいとしたイベントになりました。
終わってからも、自慢のポケモンをつかまえたときのエピソードや、こだわりをもって付けたニックネームの由来をうれしそうに話す姿が印象的でした。

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初めての相手とバトルすると、また違った楽しみがありますよね。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました！
次回のバトルイベントは5月に開催予定です。お楽しみに！
※ こちらのイベントについて、くわしくは過去の記事をご参照ください。

写真を見て、「あれ、いつものチコリータとちょっと雰囲気が違う？」と思った方いませんか？ 

それもそのはず。このぬいぐるみは、デザインチームplay set productsが手がける“Pokémon time”シリーズの商品なんです。

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全体的に丸みを帯びたデザインがかわいらしいですよね。

ソファの上にのせても、この存在感！
気になった方は、ぜひ店頭でお確かめください。

■ ぬいぐるみ Pokémon time　チコリータ 8,500円（税込）　4月24日（土）発売
※ 商品の数量には限りがございます。万一品切れの際は、ご容赦ください。
※ 店舗によって商品在庫が異なる場合がございます。くわしくは各店にお問い合わせください。
play set products(c)

※ このイベントは終了しました。

4月24日（土）、25日（日）に開催される「ポケモンセンタートウキョー　春のポケモンバトル大会！」。
今回初参加を考えている方のため、よくある質問にお答えしたいと思います。

Ｑ. まだゲームを始めたばかりですが、参加できますか？
Ａ. どのポケモンもレベルが低くてバトルに自信がない、という方は、事前にスタッフへお申し出ください。冒険の進み具合に合わせて、てもちポケモンを変更させていただきます。ポケモンセンタースタッフとのコミュニケーションも楽しみの1つなので、「バトルはちょっと苦手」という方も奮ってご参加ください！

Ｑ. 女性の参加率はどれくらいですか？
Ａ. 過去の大会では、ジュニアカップ・シニアカップともに女性の参加者は3割程度でした。少ないようにも感じられますが、1月に開催した「女の子バトル」には過去最大の参加者が集まるなど、女の子のバトル人口は増えてきています。もちろん今回の大会も、幼稚園のお子様から女子高生、主婦の方まで大歓迎です（※ ルールや参加条件は、開催日によって異なります）。

Ｑ. ポケモンセンタースタッフは強いですか？
Ａ. 自信をもって「強いです！」と言いたいところですが……お互いにプレッシャーがかかってしまうので、「弱くないはずです」くらいに留めておきます。ちなみに、昨年10月に開催されたシニア大会のスタッフ勝率は66％でした（なかには連戦連勝するスタッフも！）。

最後にバトル参加スタッフの意気込みを聞いてみました（【 】内はスタッフの名札に付いているポケモンです）。
【マダツボミ】 “僕のポケモンは、必ず「にほんばれ」を使うので、大会当日は雨が降らないことを祈っています。”
【ヤドン】 “全力でかかっておいで。ウーハー！！”
【シェルダー】 “僕の水のイリュージョンを見せてあげよう。”
【チョンチー】 “ニャースが好きなチョンチーのお姉さんは、大切に育てたポケモン達と楽しいバトルを目指します！”
【ネイティ】 “ネイティのお兄さんは、みんなとの熱いバトルを楽しみにしてるよ！”
【ウリムー】 “お姉さんのウリムーをただのウリムーだと思わないでね！ウリムーのお姉さんだって強いんだよ！”

どんな方でも楽しいバトルができるよう、
手塩にかけて育てたポケモンたちを準備して、みなさまをお待ちしております！

※ ルールや参加条件は、開催日によって異なります。
※ くわしくは、下記ページをご参照ください。